20代の仕事の選びかた(2019/10)

仕事を始めて1年半。振り返りと最近読んだ本の紹介です。

最初の1年間は課の窓口として、降ってくる仕事をひたすら捌くという仕事の仕方でした。課と組織の繋ぎ役を通じて、組織内にどんな仕事があるのかを勉強して、あっという間に1年経ったなという実感です。毎日本当に仕事しかしてなかったけれど、時に厳しく時に優しい上司の元、自分に出来る最大のパフォーマンスをして頑張ったかなと。

5月に部署異動をして丸5ヶ月が経過。一通りの仕事は認識はしました。サブを詰め、それを人に説明するというのは1年目に学んだ仕事の仕方と違うところもあり(共通するところも多いけど)、日々勉強中です。中身詰めだすとロジがおろそかになりがちで、先輩に迷惑をかけ落ち込んだりすることもあるけど、日々精進、、、と思い仕事をしています。

今の職場は学ぶことは多いけど、この先ずっとは働けないというのは認識済みで、でもだからといって次にやりたいことも別にないし、どうしようかなと思っていた矢先、ネットでダイレクト出版という会社の社長が書いている、20代の仕事の選び方という本を知りました。

無料で取り寄せ読んでみると、この情報無料でいいのかなと思うほど自分がこれまで疑問や不安に思っていたことの答えがダイレクトに書いてあり、今この時間の使い方、自分への投資が今後の将来においてどれほど大切か、今自分がすべきことは何かをクリアに認識することができました。私は仕事上使う英語の勉強、国際政治と日本史、経済学の勉強をしたい、組織を抜け出して色んな職の人と話す機会を持ちたいと思うようになりました。

ビジネス本て数えきれないほど出版されているけど、働いて1年半で迷い始めた自分が読むにはちょうど良い内容でした。同世代の人にはおすすめです!

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